10/10/12 ヴェリもや メモ
きました応援団長。為替嫌いの応援団長。
さて。今回はG7の話でした。
各国の発言から真意を探る内容でした。
通貨政策をめぐる、発言
日本:通貨安競争をお互いがやれば、世界経済にとってマイナスというのが世界の教訓である。
日本は直前に円売り介入をしているので微妙な位置
アメリカ:多国間の枠組みを通じ協調して対応していかなければならない。
中国に大して、為替強調の中に入って来いと。言っている。
フランス:世界で通過問題を話す場がないことが問題だ。
EU(欧州)はともかくシステムを作ろうとする傾向らしい。欧州の人ならではの発想らしい。確かに為替に大してルールを決めてやるっていうのは無理だよなぁ。
アメリカは自由の国。マーケットは自由な取引が大事だというのか
中国:人民元の急上昇は世界にとっての惨事になる。
人民元が切り上がると輸出競争力が下がる。
↓↓↓
輸出に影響が出ると、雇用に問題が生じる。
↓↓↓
中国に輸出している国も困る(モノが売れなくなる)
ということをいってるらしい。
しかし中国の経済の大きさは世界第2位。
その実力に応じた対応をとって欲しいと世界は考えている。
簡単にいうと、中国の今の為替レートが世界経済のマイナス要因になっているようです。
みんなで中国を包囲しておりますねw
自分の中国の人間だったらやっぱり反発するのかなぁ。
10/12
評価額合計 355,662円
評価損益合計 +5,641円