長期投資は常に正しいか
ウォール街のランダムウォーカーの改訂版がアメリカで出るようですね。過去に内藤さんのムック本で著者のマルキールさんがでているのを思い出して読んでみました。
そのなかの内藤さんとの対談で長期投資は常に正しいかということに答えられているのでちょっと復習です。
ファンドマネージャーの多くが、現実には相場が天井のときに目いいっぱい株を買い、相場が底のときには、現金のまま持ち続けて上昇相場を逃してしまう。誰も相場の天井や底を見ぬくことはできないないのだ。
と述べております。
またそのプロの出来ないことに個人投資家が挑戦すべきでないとも述べています。
長期投資では、すべてのお金を一度に投資しないので、成功につながりやすいとも述べています。
もう一度、長期投資の意味を考え直し、投資を行っていきたいですね。
11/8
評価額合計 414,725円
評価損益合計 +14,708円